正答3
解説
正解は3です。
視覚障害の種類や心理、外出時の支援の方法を問う問題です。
白杖や盲導犬、外出支援のサービスなどを正しく理解しておきましょう。
【選択肢別解説】
1:× ロービジョンは、見えにくさはあるものの、視覚を部分的に活用できる状態です。
視覚情報をまったく得られない状態は全盲といいます。
2:× 中途視覚障害者は、それまでの見える生活を失うため、障害の受容に時間がかかることが多いとされます。
受容しやすいとはいえません。
3:○ 白杖には、視覚に障害があることを周囲に知らせる役目があります。
ほかに、足元の段差や障害物を確かめて安全を確保する役目もあります。
4:× 外出を補助するのは、訓練を受けて認定された盲導犬です。
ペットの犬では視覚障害を補う役割は果たせません。
5:× 視覚障害者は、障害者総合支援法の同行援護などで、ガイドヘルパーによる外出支援を受けることができます。
【ポイント】
白杖の役割は「安全の確保・情報の収集・周囲への周知」の3つです。
盲導犬は身体障害者補助犬法に基づく補助犬で、公共施設や店舗などは原則として同伴を拒めません。