正答5
解説
正解は5です。
嚥下機能が低下した人に適したおやつを問う問題です。
飲み込みやすい食品の条件は、適度な軟らかさ、まとまりやすさ(食塊を作りやすいこと)、口やのどにはりつかないこと、変形してのどを通りやすいことです。
【選択肢別解説】
1:× クッキーは乾燥していて、口の中でばらばらになりやすい食品です。
まとまりにくく、粉がのどに残ってむせやすくなります。
2:× カステラは唾液を吸ってパサつき、口の中でまとまりにくい食品です。
のどにはりつきやすく、嚥下機能が低下した人には向きません。
3:× もなかの皮は薄くて乾燥しており、口の中やのどにはりつきやすい食品です。
誤嚥の危険があります。
4:× 餅は粘りが強く、のどにはりついて窒息を起こしやすい代表的な食品です。
嚥下機能が低下した人には適しません。
5:○ プリンは、なめらかで軟らかく、口の中でまとまりやすい食品です。
のどを通りやすいため、嚥下機能が低下した人のおやつとして適しています。
【ポイント】
嚥下しにくい食品には、パサパサしたもの、粘りの強いもの、はりつくもの、さらさらした液体などがあります。
ゼリーやプリン、ムースなどは、比較的飲み込みやすい食品として用いられます。