正答1
解説
正解は1です。
セルフヘルプグループ(自助グループ)の具体例を問う問題です。
セルフヘルプグループは、同じ問題や悩みを抱える当事者同士が集まり、体験を分かち合って互いに支え合う集団です。
【選択肢別解説】
1:○ 断酒会は、アルコール依存症の本人や家族が集まり、体験を語り合って断酒を続けることを支え合う会です。
当事者同士の相互支援であり、セルフヘルプグループの代表例です。
2:× 施設の社会貢献活動は、施設が地域に対して行う公益的な取り組みです。
当事者同士が支え合う活動ではありません。
3:× 子ども食堂は、地域の住民や団体が子どもに食事や居場所を提供する活動です。
支援する側とされる側が分かれており、当事者の自助活動ではありません。
4:× 傾聴ボランティアは、ボランティアが高齢者などの話を聴く活動です。
当事者同士の相互支援ではありません。
5:× 町内会は、一定の地域に住む住民が組織する地縁団体です。
特定の悩みを共有する当事者の集まりではありません。
【ポイント】
セルフヘルプグループの例には、断酒会のほか、認知症の人と家族の会、患者会などがあります。
専門職が主導するのではなく、当事者が主体となって運営する点が特徴です。