正答2
解説
正解は2です。
介護福祉士の職業倫理を、日本介護福祉士会の倫理綱領に照らして問う問題です。
倫理綱領には、利用者本位・自立支援、専門的サービスの提供、プライバシーの保護、地域福祉の推進、後継者の育成などが掲げられています。
【選択肢別解説】
1:× 地域住民との連携は不要ではなく、必要です。
倫理綱領では、地域で生じる介護問題を解決するため、住民と連携して地域福祉の推進に努めるとされています。
2:○ 後継者の育成は、倫理綱領に掲げられた責務です。
全ての人々が将来にわたり質の高い介護を受けられるよう、教育水準の向上と後継者の育成に力を注ぐとされています。
3:× 介護を画一的に実践するのは誤りです。
利用者一人ひとりの心身の状況や希望に合わせた、個別性のある介護を提供します。
4:× 利用者の情報を業務以外で公表してはいけません。
介護福祉士には秘密保持義務があり、業務を離れた後も守る必要があります。
5:× 介護福祉士の価値観を優先するのは誤りです。
利用者の価値観を尊重し、利用者本位の立場で支援します。
【ポイント】
秘密保持義務と信用失墜行為の禁止は、社会福祉士及び介護福祉士法で定められた義務です。
秘密保持義務に違反した場合には罰則があります。