正答2
解説
正解は2です。
日本では高齢化に伴い、認知症の人の数が増え続けています。
認知症の最大の危険因子は加齢ですが、生活習慣病や運動不足なども発症に関係することがわかっています。
【選択肢別解説】
1:× 近年、認知症の原因疾患の中で割合が増えているのはアルツハイマー型認知症です。
アルツハイマー型以外の認知症が増えているわけではありません。
2:○ アルツハイマー型認知症の有病率は、男性より女性のほうが高いことが知られています。
女性のほうが長生きであることに加え、女性ホルモンの減少などの関与も指摘されています。
3:× 認知症の最大の危険因子は加齢です。
年齢が高くなるほど、発症のリスクは高くなります。
4:× 糖尿病や高血圧などの生活習慣病は、アルツハイマー型認知症や血管性認知症の発症リスクを高めます。
関連があります。
5:× 適度な有酸素運動は、認知症の予防に有効であることが示されています。
無効ではありません。
【ポイント】
認知症の予防では、生活習慣病の管理、運動、社会参加が重要とされています。
「女性に多いアルツハイマー型、男性に多い血管性」という対比もよく出題されます。