正答1
解説
正解は1です。
この問題は、介護福祉士が行える口腔内・鼻腔内の喀痰吸引の範囲を問うています。
介護福祉士が行う口腔内と鼻腔内の吸引は、咽頭の手前までと定められています。
咽頭より奥は、迷走神経を刺激して心拍の低下を起こしたり、嘔吐を誘発したりする危険があるためです。
【選択肢別解説】
1:○ 口腔内・鼻腔内の喀痰吸引は、咽頭の手前までを限度とします。
2:× 咽頭までの吸引は、介護福祉士が行える範囲を超えています。
3:× 喉頭までの吸引は、介護福祉士が行える範囲を超えています。
4:× 気管の手前までの吸引は、介護福祉士が行える範囲を超えています。
5:× 気管分岐部までの吸引は、介護福祉士が行える範囲を超えています。
気管カニューレ内の吸引も、カニューレの内部までに限られます。
【ポイント】
介護福祉士が行える喀痰吸引は「口腔内(咽頭の手前まで)」「鼻腔内(咽頭の手前まで)」「気管カニューレ内部」の3つです。