正答2
解説
正解は2です。
足のアーチは足根骨と中足骨の配列がつくる弓状の構造で、体重の分散と衝撃の吸収を担います。
内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3つがあり、それぞれ要となる骨と支える靱帯が異なります。
【選択肢別解説】
1:× 横アーチは2歳では完成していません。
乳幼児の足は脂肪が多く平らで、アーチは成長とともに徐々に形成されます。
2:○ 足部の骨格は、上方に隆起した弯曲を示すように配列しています。
この弓状の配列がアーチであり、バネのように荷重を吸収します。
3:× 外側縦アーチの中心となるのは舟状骨ではなく立方骨です。
舟状骨は内側縦アーチの要となる骨です。
4:× 長足底靱帯は内側縦アーチではなく外側縦アーチを支える靱帯です。
内側縦アーチは主に底側踵舟靱帯(スプリング靱帯)と足底腱膜が支えます。
【ポイント】
内側縦アーチの頂点は舟状骨、外側縦アーチの頂点は立方骨です。
内側縦アーチが低下した状態が扁平足で、底側踵舟靱帯や後脛骨筋腱の機能不全が関わります。