正答2
解説
正解は2です。
横隔神経は、横隔膜を支配する運動神経です。
頸神経叢から起こり、第3〜第5頸神経から構成され、主体は第4頸神経です。
【選択肢別解説】
1:× 第1頸神経は、横隔神経の構成要素ではありません。
頸神経ワナを通じて舌骨下筋の一部などを支配します。
2:○ 第4頸神経は、横隔神経の主要な構成要素です。
横隔神経は第3〜第5頸神経から起こります。
3:× 第7頸神経は、横隔神経の構成要素ではありません。
腕神経叢を構成し、上肢を支配します。
4:× 第1胸神経は、横隔神経の構成要素ではありません。
腕神経叢の下神経幹を構成します。
【ポイント】
横隔神経は「C3、4、5が横隔膜を生かす」と覚えるとよいでしょう。
頸髄のこの高さより上の損傷では、自発呼吸ができなくなります。