正答
解説
本問は採点除外(複数の解答を正解とする救済措置)です。
巻軸包帯の幅は、さらし1反の幅を何本に裂くか(裂数)で決まります。
1反の幅は約34cm前後ですが、反物によって幅に差があります。
そのため裂数ごとの幅は概数でしか示せず、選択肢の数値によっては複数の肢が正しいと判断できます。
このため複数の解答が正解として扱われました。
【選択肢別解説】
1:× 4裂の幅は、約34cmを4で割った約8.5cmです。
約10cmはやや広く、通常は該当しないと考えられます。
2:△ 5裂の幅は、約34cmを5で割った約7cmです。
反物の幅が広い場合は約7.5cmにもなるため、正解として扱われうる肢です。
3:△ 6裂の幅は、約34cmを6で割った約5.5〜6cmです。
約6cmは許容範囲に入るため、正解として扱われうる肢です。
4:× 8裂の幅は、約34cmを8で割った約4cmです。
約3.5cmは狭く、通常は該当しないと考えられます。
【ポイント】
巻軸包帯の幅は「反物の幅÷裂数」で求められます。
裂数が多いほど幅が狭くなり、指などの細い部位に用いられます。