正答
解説
本問は採点除外(複数の解答を正解とする救済措置)です。
骨折型と、その骨折を起こす外力の大きさの関係を問う問題です。
骨折型は外力の種類(屈曲、捻転、圧迫など)によって決まります。
外力の大きさだけで3つの骨折型を一列に並べる確立した基準はなく、正答を1つに定められなかったと考えられます。
【選択肢別解説】
1:△ 横骨折、斜骨折、螺旋骨折の順です。
横骨折は屈曲力、斜骨折は屈曲と圧迫、螺旋骨折は捻転力で起こり、大きさの順は一律に決まりません。
2:△ 斜骨折、螺旋骨折、横骨折の順です。
外力の種類が違う骨折型を大きさだけで並べることになり、判断が割れます。
3:△ 螺旋骨折、横骨折、斜骨折の順です。
螺旋骨折は比較的小さな捻転力でも起こるとされますが、ほかの骨折型との順は一定しません。
4:△ 横骨折、螺旋骨折、斜骨折の順です。
この順を支持する確実な根拠はなく、判断が割れます。
【ポイント】
横骨折は屈曲力、斜骨折は屈曲と圧迫、螺旋骨折は捻転力で起こることを押さえます。
骨折型からは、外力の大きさよりも外力の種類と方向を推定することが大切です。