正答4
解説
正解は4です。
嘉納治五郎は天神真楊流と起倒流という2つの柔術を学び、それを基に講道館柔道を創始しました。
この問題は、嘉納が起倒流を学んだ師範の名前を問うています。
【選択肢別解説】
1:× 磯正智は天神真楊流の師範です。
嘉納は福田八之助の没後、天神真楊流を磯正智に学びました。
起倒流の師範ではありません。
2:× 武田惣角は大東流合気柔術を広めた人物です。
講道館柔道の源流となった柔術とは系統が異なります。
3:× 福田八之助は天神真楊流の師範で、嘉納が最初に柔術を学んだ人物です。
起倒流の師範ではありません。
4:○ 飯久保恒年は起倒流の師範です。
嘉納は天神真楊流の修行に続いて飯久保恒年から起倒流を学び、投技の理合を身につけました。
【ポイント】
天神真楊流は福田八之助と磯正智、起倒流は飯久保恒年と組にして覚えます。
天神真楊流は固技・当身、起倒流は投技が講道館柔道に生かされたとされます。