正答2
解説
正解は2です。
受療率は、ある日に医療機関を受診した患者数を人口10万人あたりで表したもので、厚生労働省の患者調査で調べられます。
外来受療率を傷病分類別に比べる問題です。
【選択肢別解説】
1:× 筋骨格系の疾患は腰痛症などを含み、外来受療率の上位に入ります。
しかし消化器系の疾患よりは低いです。
2:○ 消化器系の疾患は外来受療率が最も高い分類です。
国際疾病分類では、う蝕や歯肉炎などの歯科疾患が消化器系に含まれるためです。
3:× 循環器系の疾患は高血圧性疾患を含み、外来受療率の上位に入ります。
しかし消化器系の疾患よりは低いです。
4:× 精神及び行動の障害は、外来受療率では消化器系や循環器系より低いです。
入院受療率では上位になる点に注意します。
【ポイント】
外来受療率は消化器系が最も高く、入院受療率は精神及び行動の障害と循環器系が上位と覚えます。
歯科疾患が消化器系に分類されることが理解の鍵です。