正答2
解説
正解は2です。
卵胞の発育段階と、卵胞上皮の形の変化を問う問題です。
卵胞は原始卵胞から一次卵胞・二次卵胞を経て成熟卵胞(グラーフ卵胞)へと発育します。
【選択肢別解説】
1:× 原始卵胞の卵胞上皮は単層の扁平上皮です。
立方や円柱の上皮ではありません。
2:○ 一次卵胞になると、卵胞上皮は単層の立方または円柱上皮に変わります。
卵母細胞の周囲には透明帯が現れ始めます。
3:× 二次卵胞では卵胞上皮が重層化して顆粒層となり、卵胞腔が現れ始めます。
単層の上皮ではありません。
4:× 成熟卵胞(グラーフ卵胞)は大きな卵胞腔をもち、多層の顆粒層で囲まれています。
単層の上皮ではありません。
【ポイント】
卵胞上皮は「原始卵胞で扁平、一次卵胞で立方・円柱、二次卵胞で重層」と変化します。
二次卵胞以降に卵胞腔ができる点も押さえておきましょう。