正答3
解説
正解は3です。
建築物環境衛生管理基準は、建築物衛生法に基づき、特定建築物の空気環境などの基準を定めたものです。
二酸化炭素の濃度は、室内の換気が十分かどうかの指標として使われます。
【選択肢別解説】
1:× 二酸化炭素は「検出されてはならない」ものではありません。
呼気にも含まれ、外気にも約0.04%存在します。
2:× 0.001%以下は基準として厳しすぎます。
0.001%は10ppmにあたり、外気の濃度よりもはるかに低い値です。
3:○ 二酸化炭素の基準は0.1%(1000ppm)以下です。
これを超える場合は換気が不足していると判断します。
4:× 10%以下は基準として緩すぎます。
二酸化炭素が10%近くになると、意識障害など生命に危険な状態になります。
【ポイント】
二酸化炭素は「0.1%(1000ppm)以下」と覚えます。
空気環境の基準には、ほかに温度・相対湿度・浮遊粉じん・一酸化炭素・気流などがあります。