正答1
解説
正解は1です。
骨の発生には、結合組織の中に直接骨ができる膜内骨化と、軟骨がまず作られてから骨に置き換わる軟骨内骨化があります。
膜内骨化でできる骨を付加骨(膜性骨)、軟骨内骨化でできる骨を置換骨といいます。
【選択肢別解説】
1:○ 鎖骨は大部分が膜内骨化で作られる付加骨です。
全身の骨の中で最も早く骨化が始まります。
2:× 上腕骨は長骨で、軟骨内骨化によって作られる置換骨です。
3:× 大腿骨は長骨で、軟骨内骨化によって作られる置換骨です。
4:× 腓骨は長骨で、軟骨内骨化によって作られる置換骨です。
【ポイント】
付加骨の代表は頭蓋冠の扁平骨(前頭骨・頭頂骨など)、顔面骨の多く、そして鎖骨です。
四肢の長骨は置換骨で、骨端軟骨で長さが伸びます。