正答1
解説
正解は1です。
体温を上げるホルモンは、代謝を高めることで熱産生を増やします。
代表的なものはアドレナリンと甲状腺ホルモンです。
【選択肢別解説】
1:○ アドレナリンは代謝を亢進させ、グリコーゲンや脂肪の分解を促して熱産生を増加させます。
寒冷時には交感神経とともに熱産生を高めます。
2:× エストロゲンは女性の二次性徴や骨量の維持に働きます。
熱産生を増やすホルモンではありません。
体温を上げるのは黄体ホルモン(プロゲステロン)です。
3:× グルカゴンは肝臓でのグリコーゲン分解を促して血糖を上げるホルモンです。
熱産生を増加させるホルモンとしては扱われません。
4:× プロラクチンは乳汁の産生を促すホルモンで、熱産生には関与しません。
【ポイント】
熱産生を高めるホルモンはアドレナリン・ノルアドレナリン・甲状腺ホルモンです。
プロゲステロンは基礎体温を上げ、黄体期の高温相をつくります。