正答2
解説
正解は2です。
保健師助産師看護師法(保助看法)に定められた免許・業務・欠格事由・守秘義務を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 試験合格だけでは業務はできません。
准看護師は試験に合格したうえで都道府県知事の免許を受け、准看護師籍に登録されて初めて業務を行えます。
2:○ 正しい記述です。
看護師・准看護師には、資格のない者が業務を行えない業務独占と、その名称を使えない名称独占の両方が定められています。
3:× 心身の障害は含まれます。
保助看法の相対的欠格事由には、罰金以上の刑、医事に関する犯罪や不正、麻薬等の中毒とともに、心身の障害が挙げられています。
4:× 助産師が含まれている点が誤りです。
保健師・看護師・准看護師の守秘義務違反は保助看法で処罰されますが、助産師の秘密漏示は刑法で処罰されます。
【ポイント】
看護師・准看護師の名称独占は2006年の法改正で定められました。
助産師の秘密漏示は、医師や薬剤師と同じく刑法第134条(秘密漏示罪)で処罰されます。