第105回 助産師国家試験 午後問60
抗インスリン作用を有するのはどれか。
正答1
解説
正解は1。
「エストロゲン」が正しい。
hCGはLH様作用により妊娠初期の黄体を維持し、黄体からのプロゲステロン分泌を保つ。
プロゲステロンは子宮内膜維持と子宮収縮抑制に働く。
1は、設問で問われた正答の条件に合う。
2の「プロゲステロン」は、正答の定義、病態、制度、計算過程、又は支援目的とは一致しない。
3の「hCG〈ヒト絨毛性ゴナドトロピン〉」は、正答の定義、病態、制度、計算過程、又は支援目的とは一致しない。
4の「hPL〈ヒト胎盤性ラクトゲン〉」は、胎盤から分泌され母体の糖・脂質代謝や乳腺発育に関与するが、hCGが妊娠初期に維持する黄体ホルモンではない。
助産師問題は、母体・胎児・新生児のどの時期の判断かを明確にして選ぶ。まとめて解く
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