第105回 助産師国家試験 午前55

助産診断・技術学状況設定2022☆ ブックマーク

A さん(39 歳、アルバイト)は、3年前からパートナーと同居しはじめたが入籍はしていない。 2年半前に流産し、その後、避妊をせずに性交を行っているが、妊娠しない状況が続いている。 A さんは、そのうち子どもができるだろうと考えていたが、40 歳の誕生日が近づき年齢を意識するようになってから、焦りのような不安な気持ちになった。 A さんは、市の不妊専門相談センターを訪問し、助産師に「流産した後、妊娠しません。 子どもが欲しいと思っているのですが、私の年齢で自然な妊娠は無理なのかと心配です」と話した。 A さんは妊娠中期に妊娠糖尿病と診断されたが、食事療法で血糖コントロール はできている。 妊娠 36 週の妊婦健康診査時、A さんが「実は、妊娠が分かったころに、彼(パートナー)は仕事を解雇されてしまい、ふさぎ込んで実家に帰ってしまいました。 今、私は1人で生活しています。 これから生活していけるのか心配です。 妊娠しなければよかった」と話す。 担当した助産師は、保健センターと連携した方が良いと判断し、A さんに保健センターに情報提供することについて同意を求めたが拒否された。 このときの助産師の対応で適切なのはどれか。

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