第104回 助産師国家試験 午後問59
性器ヘルペスについて正しいのはどれか。
正答3
解説
正解は3。
性器ヘルペス(単純ヘルペスウイルス感染)の妊婦管理として、分娩時に外陰部・腟に水疱・潰瘍が活動性に認められる場合は、新生児への産道感染(新生児ヘルペス:致死・重篤な後遺症)を防ぐために帝王切開が適応となる。
1は誤り:再発例は初感染より軽症である(初感染の方が重症)。
2は誤り:妊娠中の抗ウイルス薬(アシクロビル・バラシクロビル)は安全に使用でき、特に妊娠36週以降の再発抑制療法が推奨される。
4は誤り:新生児へのワクチン投与でなく、分娩時病変の有無を評価して帝王切開を判断することが予防策の主体であり、新生児用の承認ヘルペスワクチンも存在しない。まとめて解く
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