第100回 助産師国家試験 午前53

助産診断・技術学状況設定2017☆ ブックマーク

Aさん(41歳、初産婦)。 人工授精にて妊娠。 予定帝王切開術にて男児を出産した。 産褥8日、母子ともに出産後の経過は順調で、児の体重2,800 gで退院した。 夫は単身赴任で、現在子どもと2人暮らし。 実父母は県外で暮らしている。 退院後3週間は実母が手伝いに来ていた。 1か月健康診査では母子ともに健康であり、児の体重は3,800 gであった。 A さんは、2週後に母乳相談の予約をしていたが来所しなかった。 翌日助産師は連絡を取り自宅を訪問した。 家の中は物が散乱しており、A さんは疲弊した表情で「もう疲れました。 泣いている子どもを見ると、私も涙が止まらない。 何もする気が起こらず、自分のことはどうでもよくなってしまう」と話した。 助産師は A さんの気持ちをしばらく傾聴した。 児の健康状態は良好であった。 その後の助産師の対応で適切なのはどれか。

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