SQLインジェクションの対策などで用いられ,処理の誤動作を招かないように,利用者がWebサイトに入力した内容に含まれる有害な文字列を無害な文字列に置き換えることを何と呼ぶか。
正答2
解説
正解は2です。
SQLインジェクションは、Webサイトの入力欄に不正なSQL文の一部を入力し、データベースを不正に操作する攻撃です。
その対策として、入力された特殊な文字を無害な文字に置き換える処理が問われています。
【選択肢別解説】
1:× MACアドレスフィルタリングは、登録されたMACアドレスをもつ機器だけをネットワークに接続させる仕組みです。
入力された文字列を処理するものではありません。
2:○ サニタイジングは、入力された内容に含まれる、プログラムにとって特別な意味をもつ文字を、無害な文字列に置き換える処理です。
SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングの対策として使われます。
3:× ストライピングは、データを複数のディスクに分散して書き込み、読み書きを高速化する技術です。
RAID0で使われます。
4:× ソーシャルエンジニアリングは、人の心理や行動のすきを突いて、パスワードなどの情報を盗み出す手口です。
対策ではなく攻撃の手法です。
【ポイント】
サニタイジング(sanitizing)は「消毒する」という意味です。
SQLインジェクションの対策には、プレースホルダを使ってSQL文を組み立てる方法もあります。