正答4
解説
正解は4です。
セキュリティパッチは、ソフトウェアの脆弱性(セキュリティ上の欠陥)を修正するプログラムです。
ソフトウェアの欠陥を突く攻撃には、パッチの適用が最も有効です。
【選択肢別解説】
1:× 総当たり攻撃は、パスワードの全パターンを試す攻撃です。
ソフトウェアの欠陥を突くものではないので、長く複雑なパスワードやログイン試行回数の制限が有効です。
2:× ソーシャルエンジニアリングは、人の心理的な隙や油断につけ込んで情報を盗む手口です。
パッチでは防げず、教育や手順の整備が有効です。
3:× パスワードリスト攻撃は、他のサービスから流出したIDとパスワードの組を使ってログインを試みる攻撃です。
パスワードの使い回しをやめることや多要素認証が有効です。
4:○ バッファオーバーフローは、確保した領域を超えるデータを送り込み、プログラムの欠陥を突いて不正な動作をさせる攻撃です。
欠陥を修正するパッチの適用が最も有効です。
【ポイント】
攻撃の対象が「ソフトウェアの欠陥」ならパッチ、「パスワード」なら認証の強化、「人」なら教育が有効です。
対策と攻撃の対応関係はよく出題されます。