正答3
解説
正解は3です。
CSIRT(Computer Security Incident Response Team)は、セキュリティインシデントに対応する組織です。
インシデントの報告を受け付け、原因や影響範囲を調べ、被害拡大の防止や復旧を支援します。
【選択肢別解説】
1:× セキュリティパッチの定期的な適用は、システムの運用管理として行う日常の予防策です。
インシデント対応を担うCSIRTの活動の例としては適切ではありません。
2:× 自然災害に備えて事業継続計画(BCP:Business Continuity Plan)を策定するのは、経営層や事業継続の担当部門の活動です。
3:○ セキュリティ事故の発生時に影響範囲を調べ、被害拡大を防ぐ対策を支援するのは、CSIRTの中心的な活動です。
4:× 作業員の入退出が適切に記録されていたかを確かめるのは、監査の活動です。
CSIRTの役割ではありません。
【ポイント】
CSIRTは、組織内の窓口になるとともに、外部のCSIRTとも情報を共有して連携します。
インシデントの「事後対応」がCSIRTの役割の中心です。