正答4
解説
正解は4です。
システム開発プロジェクトの終結時に、プロジェクト統合マネジメントで行う活動を問う問題です。
統合マネジメントは、プロジェクト全体の調整を担う知識エリアで、終結時にはプロジェクトやフェーズを公式に締めくくります。
【選択肢別解説】
1:× 進捗の予定と実績の差異分析は、スケジュールの監視・コントロールの活動です。
主にプロジェクトの実行中に行うもので、統合マネジメントの終結の活動ではありません。
2:× 成果物の一覧の確認は、成果物の範囲を扱うスコープマネジメントに関わる活動です。
終結時の統合マネジメントの活動として最も適切なものではありません。
3:× 総費用の予算と実績の差異分析は、コストマネジメントの活動です。
統合マネジメントの終結の活動として最も適切なものではありません。
4:○ プロジェクトで得た知識や教訓を、組織の資産として登録することは、終結時の統合マネジメントの活動です。
教訓を残すことで、将来のプロジェクトで同じ失敗を防ぎ、成功事例を活かせます。
【ポイント】
知識や教訓を記録したものは「教訓登録簿」と呼ばれます。
これを組織のプロセス資産として更新するのが、プロジェクト終結時の重要な活動です。