正答1
解説
正解は1です。
定量発注方式の特徴を問う問題です。
定量発注方式は、在庫が一定の水準(発注点)まで減ったときに、決まった量を発注する方式です。
【選択肢別解説】
1:○ 発注量を増やすと発注回数が減って発注費用は下がりますが、在庫維持費用は上がります。
両者の合計が最小となる量が最適な発注量で、経済的発注量(EOQ)と呼ばれます。
2:× 発注回数が多いほど1回の発注量は少なくなり、保管する在庫も少なくて済みます。
保管スペースを広くする必要があるのは、発注回数が少ない方です。
3:× 毎週金曜日など決められたサイクルで発注するのは、定期発注方式です。
定量発注方式では、発注の時期は在庫が発注点に達したときです。
4:× 毎回需要を予測して発注量を決めるのは、定期発注方式の特徴です。
定量発注方式では、発注量は毎回同じです。
【ポイント】
定量発注方式は「量が一定で時期が変わる」、定期発注方式は「時期が一定で量が変わる」と対比して覚えます。
需要が安定した低価格品には定量発注方式が向いています。