情報セキュリティの物理的対策として,取り扱う情報の重要性に応じて,オフィスなどの空間を物理的に区切り,オープンエリア,セキュリティエリア,受渡しエリアなどに分離することを何と呼ぶか。
正答3
解説
正解は3です。
情報の重要性に応じて、オフィスなどの空間を物理的に区切る対策の名称を問う問題です。
この対策はゾーニングと呼ばれます。
【選択肢別解説】
1:× サニタイジングは、Webアプリケーションで入力データに含まれる危険な文字を無害な文字に置き換える処理です。
空間を区切る物理的対策ではありません。
2:× ソーシャルエンジニアリングは、人の心理的なすきや行動のミスを突いて機密情報を盗む手口です。
対策ではなく攻撃の手口であり、空間を区切ることとは関係ありません。
3:○ ゾーニングは、オープンエリア、セキュリティエリア、受渡しエリアなどに空間を分け、エリアごとに入退室の制限を設ける物理的対策です。
重要な情報を扱う場所に部外者が近づけないようにできます。
4:× ハッキングは、コンピュータやネットワークに関する高度な技術を使うことです。
一般には不正侵入の意味で使われることもありますが、空間を区切る対策ではありません。
【ポイント】
ゾーニングは入退室管理と組み合わせて使われる物理的セキュリティ対策の基本です。
内側のエリアほど重要な情報を置き、入れる人を限定します。