正答4
解説
正解は4です。
システム監査は、独立した立場のシステム監査人が情報システムを点検・評価する活動です。
その目的は、リスクが適切にコントロールされているかを確かめ、助言することです。
【選択肢別解説】
1:× 重要データのバックアップをとるのは、システム運用部門が日常的に行う業務です。
システム監査はそうした運用が適切かを評価する立場にあります。
2:× 開発要員のスキルアップを図るのは、人材育成の活動です。
システム監査の目的ではありません。
3:× ユーザニーズを調べてシステム化要件として文書化するのは、要件定義の活動です。
4:○ 情報システムに係るリスクをコントロールし、システムを安全・有効・効率的に機能させることがシステム監査の目的です。
監査人はそのための評価と助言を行います。
【ポイント】
システム監査は、監査対象から独立した第三者の立場で行うことが重要です。
監査人自身が運用や開発を行うのではなく、それらが適切かを評価するという役割を押さえます。