正答2
解説
正解は2です。
関係データベースでデータを正規化する目的を問う問題です。
正規化とは、表を適切に分割して、同じデータが複数の場所に重複して格納されないようにする作業です。
【選択肢別解説】
1:× 正規化は、冗長性をもたせるのではなく、重複(冗長性)を取り除く作業です。
記述は目的が逆になっています。
2:○ データの矛盾や重複を排除すると、データの更新が1か所で済みます。
更新漏れによる不整合(更新時異常)が起きにくくなり、維持管理が容易になります。
3:× 文字コードの統一は、データの互換性を保つための作業です。
正規化の目的ではありません。
4:× データの可逆圧縮は、記憶容量を節約するための技術です。
正規化とは関係ありません。
【ポイント】
正規化には、第1正規形、第2正規形、第3正規形などの段階があります。
正規化の目的は「重複の排除」と「更新時の不整合の防止」と覚えておきます。