正答3
解説
正解は3です。
記憶装置のうち、アクセス時間が最も短いものを問う問題です。
一般に、CPUに近い記憶装置ほど高速で、容量当たりの価格が高くなります。
【選択肢別解説】
1:× HDD(Hard Disk Drive)は、磁気ディスクを回転させてヘッドで読み書きする補助記憶装置です。
機械的な動作を伴うため、選択肢の中で最も遅くなります。
2:× SSD(Solid State Drive)は、フラッシュメモリを使った補助記憶装置です。
HDDより高速ですが、主記憶やキャッシュメモリよりは遅くなります。
3:○ キャッシュメモリは、CPUと主記憶の速度差を埋めるために置かれる高速なメモリです。
選択肢の中で最もアクセス時間が短くなります。
4:× 主記憶は、CPUが直接読み書きするメモリです。
補助記憶装置より高速ですが、キャッシュメモリよりは遅くなります。
【ポイント】
アクセス時間が短い順に、レジスタ、キャッシュメモリ、主記憶、SSD、HDDとなります。
この階層構造を記憶階層と呼びます。