正答1
解説
正解は1です。
専用回線で拠点を結んだWANで、可用性を高める例を選ぶ問題です。
可用性とは、必要なときにいつでもシステムやサービスを利用できる性質です。
【選択肢別解説】
1:○ 異なる通信事業者の別回線を加えて2回線にすると、一方の回線や事業者に障害が起きても、もう一方で通信を続けられます。
回線の冗長化によって可用性が高まります。
2:× 受信側でパケットの誤りを検知して訂正するのは、データが正しく届くことを保証する完全性の向上策です。
3:× 送信前にウイルス検査を行うのは、マルウェアの侵入を防ぐセキュリティ対策です。
回線が使えなくなる事態への備えではありません。
4:× パケットを暗号化して送るのは、内容を第三者に読まれないようにする機密性の向上策です。
【ポイント】
可用性を高める代表的な方法は、回線や機器を複数用意する冗長化です。
別の事業者を使うと、一つの事業者の障害で両方が止まる事態を避けられます。