関係データベースの操作a〜cと,関係演算の適切な組合せはどれか。
a 指定したフィールド(列)を抽出する。
b 指定したレコード(行)を抽出する。
c 複数の表を一つの表にする。
正答3
解説
正解は3です。
関係データベースの基本的な関係演算には、射影、選択、結合があります。
表のどの部分を取り出すか、または組み合わせるかで区別します。
【操作と関係演算の対応】
a:指定した列を抽出する操作は射影です。
b:指定した行を抽出する操作は選択です。
c:複数の表を共通の列で1つの表にする操作は結合です。
【選択肢別解説】
1:× aを結合、bを射影、cを選択としており、3つとも誤りです。
2:× aの射影は正しいですが、bを結合、cを選択としている点が誤りです。
3:○ a=射影、b=選択、c=結合で、3つとも正しい組合せです。
4:× cの結合は正しいですが、aを選択、bを射影として逆にしています。
【ポイント】
射影は「列(縦)」を、選択は「行(横)」を取り出す操作です。
SQLでは、射影はSELECT句の列名の指定、選択はWHERE句の条件に当たります。