1個の製品Pは2個の部品Qで構成され,部品Qは4個の部品Rで構成されている。
部品Qは1個,部品Rは3個の在庫があるとき,製品Pを6個生産するには,部品Rはあと何個必要か。
正答1
解説
正解は1です。
部品構成と在庫から、追加で必要な部品の数を求める問題です。
上位の部品の在庫を先に差し引いてから、下位の部品の必要数を計算します。
【計算】
製品P6個に必要な部品Q=6×2=12(個)
部品Qの在庫1個を使うと、新たに作る部品Q=12−1=11(個)
部品Q11個に必要な部品R=11×4=44(個)
部品Rの在庫3個を使うと、追加で必要な部品R=44−3=41(個)
【選択肢別解説】
1:○ 計算結果の41個と一致します。
2:× 44個は、部品Rの在庫3個を差し引いていない値です。
3:× 45個は、部品Qの在庫1個を差し引かずに48個から部品Rの在庫3個だけを引いた値です。
4:× 48個は、部品Qと部品Rのどちらの在庫も考慮していない値です。
【ポイント】
在庫は上位の部品から順に差し引くのが、所要量計算(MRP)の基本です。