正答4
解説
正解は4です。
情報セキュリティの三要素のうち、完全性(Integrity)は、情報が正確で、改ざんや破壊がされていない状態を保つことです。
【選択肢別解説】
1:× デュプレックスシステムは、主系と予備系の2系統のシステムを用意して、障害時に切り替える構成です。
システムを止めないための対策なので、可用性の向上が目的です。
2:× システムの稼働率を向上させるのは、使いたいときに使えるようにする可用性の向上策です。
3:× 利用開始時のユーザ認証は、許可された人だけが情報にアクセスできるようにする対策です。
これは機密性の向上が目的です。
4:○ 情報の改ざんを防止する対策は、情報を正確な状態に保つためのものです。
したがって完全性の向上を目的とした取組です。
【ポイント】
完全性を高める対策の例として、ディジタル署名、ハッシュ値による改ざん検知、アクセス権による更新の制限があります。