正答2
解説
正解は2です。
電子証明書は、公開鍵とその持ち主を認証局が保証するものです。
秘密鍵が漏えいすると、第三者がなりすましや署名の偽造をできるため、その鍵ペアを使った証明書はすぐに無効にする必要があります。
【選択肢別解説】
1:× 漏えいした秘密鍵と同じ鍵ペアで証明書を再発行しても、危険な状態は変わりません。
鍵ペアを新しく作り直す必要があります。
2:○ 認証局に失効を申請すると、その証明書は失効リスト(CRL:Certificate Revocation List)に載り、無効であることが公開されます。
秘密鍵が漏えいした場合に最初に行うべき対処です。
3:× 有効期限切れの再発行まで待つと、その間に漏えいした秘密鍵が悪用されるおそれがあります。
直ちに失効させる必要があります。
4:× 秘密鍵が漏えいすると、署名の偽造や暗号文の解読ができてしまいます。
そのまま使い続けるのは誤りです。
【ポイント】
秘密鍵が漏えいしたら、まず証明書を失効させ、新しい鍵ペアで証明書を発行し直します。