正答3
解説
正解は3です。
バッファオーバフローは、プログラムが用意した記憶領域(バッファ)を超えるデータを送り込み、誤作動させたり不正なコードを実行させたりする攻撃です。
プログラムの欠陥(脆弱性)を突く攻撃なので、修正パッチの適用が最も有効です。
【選択肢別解説】
1:× 総当たり攻撃は、パスワードのあらゆる組合せを試す攻撃です。
ソフトウェアの欠陥を突くものではないので、複雑なパスワードの設定やアカウントロックが有効です。
2:× ソーシャルエンジニアリングは、人の心理的な隙を突いて情報を聞き出す手口です。
パッチではなく、教育や本人確認の徹底が有効です。
3:○ バッファオーバフローはソフトウェアの脆弱性を利用する攻撃です。
脆弱性を修正するパッチを適用すれば、攻撃の原因そのものをなくせます。
4:× ポートスキャンは、どのポートが開いているかを調べる行為で、攻撃の下調べとして行われます。
不要なポートを閉じたり、ファイアウォールで制限したりするのが有効です。
【ポイント】
攻撃と対策の組合せは頻出です。
ソフトウェアの欠陥を突く攻撃にはパッチの適用、パスワードを狙う攻撃にはパスワード管理とアカウントロック、人を狙う攻撃には教育が有効です。