正答3
解説
正解は3です。
CPUの性能を決める要素として、一度に処理できるデータ長(ビット数)、キャッシュメモリの容量、クロック周波数、コア数があります。
それぞれの大小と性能の関係を判断します。
【選択肢別解説】
1:× 一度に処理できるデータ長は、32ビットCPUより64ビットCPUの方が大きくなります。
記述は大小が逆です。
2:× キャッシュメモリは、容量が多いほど主記憶へのアクセスが減り、処理速度が向上します。
少ないほど速くなるのではありません。
3:○ クロック周波数は、CPUが動作するタイミングの信号の1秒当たりの回数です。
同じ構造のCPUであれば、クロック周波数が高いほど処理速度が向上します。
4:× デュアルコアはコアが2つ、クアッドコアはコアが4つなので、同時に実行できる処理の数が多いのはクアッドコアCPUです。
【ポイント】
「同じ構造のCPUにおいて」という条件が重要です。
構造が異なるCPU同士では、クロック周波数だけで性能を比べることはできません。