正答4
解説
正答は「線量率依存性は電離箱より小さい」。
蛍光ガラス線量計(ラジオフォトルミネセンス線量計)は積算型の固体線量計で線量率依存性が小さく、瞬時の線量率変動の影響を受けにくい。
素子には銀活性化リン酸塩ガラスを用いる(ホウケイ酸ガラスではない)。
読み取りには紫外線励起によるラジオフォトルミネセンス(RPL)を利用し、光刺激ルミネセンス(OSL)とは別の現象である。
また線量率測定そのものには不向きな積算型であり、フェーディングはTLDより小さい(大きいは誤り)。
したがって線量率依存性が小さい点が正しい。