正答4
解説
図の撮影体位はRosenberg(ローゼンバーグ)法で、立位荷重位・膝関節を約45度屈曲させた後前(PA)方向撮影である。
荷重をかけた状態で大腿脛骨関節の関節裂隙(特に後方の荷重部)を評価でき、変形性膝関節症の関節裂隙狭小化の検出に優れるため正答となる。
Lauenstein法は股関節の屈曲外転(蛙肢位)撮影、Lorenz法も股関節系の撮影法である。
Guthmann法は骨盤計測(産科)、Anthonsen法は側頭骨領域の撮影法で、いずれも本体位とは異なる。
したがって正しい撮影法はRosenberg法である。