正答2
解説
グリッド露出係数(バッキーファクタ)は、グリッドがないときに対しグリッド使用時に必要な線量の比で、全放射線透過率の逆数として表されるため、この記述が正しい。
平行グリッドは集束距離が無限大で使用距離限界の概念が異なり、使用距離限界を持つのは集束(収束)グリッドである。
グリッド密度はグリッドの単位長さあたりの鉛箔の本数(本/cm)で表し、鉛箔の重さで表すのは鉛含有量である。
グリッド比は鉛箔の高さと箔間隔の比(高さ/間隔)であり、選択肢は分子分母が逆になっている。
したがって正しいのはグリッド露出係数の記述である。