ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第77回 › 問111第77回 診療放射線技師国家試験 問111放射化学2025年☆ ブックマーク標識化合物の純度で正しいのはどれか。標識率は放射性核種純度と同義である。放射性核種純度検定に高速液体クロマトグラフィが用いられる。標識化合物を長時間保存した場合、放射化学的不純物が生成される。化学的純度は目的とする化学形で放射性核種がその物質の全放射能に占める 割合をいう。放射化学的純度は化学形に関係なく着目する放射性核種の放射能がその物質 の全放射能に占める割合をいう。購入状況を確認しています…正答3解説標識化合物を長時間保存すると、自己放射線分解(オートラジオリシス)などにより目的化合物が分解して放射化学的不純物が生成されるため、この記述が正しい。 標識率と放射性核種純度は別概念であり同義ではない。 放射性核種純度の検定はγ線スペクトロメトリや半減期測定で行い、HPLCは主に放射化学的純度の検定に用いる。 放射化学的純度は目的とする化学形の放射能が全放射能に占める割合であり、「化学形に関係なく」とする記述や化学的純度の説明とのすり替えは誤りである。← 問110問112 →まとめて解く第77回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第77回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →