ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第77回 › 問36第77回 診療放射線技師国家試験 問36基礎医学大要2025年☆ ブックマークスイスチーズモデルの考え方で正しいのはどれか。個人の過ちや職場の環境と体制に潜む危険が安全対策の穴を作る。個人の集中力や責任感を高めなければ事故を減らすことはできない。事故の原因追求を徹底すれば単一の根本的な過誤や失策に行き着く。不完全な安全対策を複数用意するより完全な安全対策を一つ用意する。抜け穴のある安全対策を複数に増やしても事故を減らすことはできない。購入状況を確認しています…正答1解説正答は「個人の過ちや職場の環境と体制に潜む危険が安全対策の穴を作る」。 スイスチーズモデルは複数の防護壁(チーズ)にそれぞれ穴があり、それらが一直線に並んだときに事故が貫通するという考え方で、穴は個人の過誤と組織・環境要因の双方から生じる。 完全な単一対策を一つ用意するより不完全でも多層の防御を重ねて穴の整列を防ぐ考え方であり、対策を一つに絞る・複数では減らせないとする記述は誤り。 事故原因を単一の根本に帰す考え方とも異なるため、正答は個人と組織の双方が穴を作るとの記述である。← 問35問37 →まとめて解く第77回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第77回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →