ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第76回 › 問172第76回 診療放射線技師国家試験 問172放射線物理学2024年☆ ブックマーク中性子の性質で正しいのはどれか。自由空間中ではβ+壊変する。静止質量は陽子と電子の静止質量の和よりも大きい。熱中性子の室温でのエネルギーの最確値は0.25 eVである。熱中性子の捕獲反応断面積は中性子の運動エネルギーに反比例する。速中性子が重陽子と弾性散乱したとき失う運動エネルギーの最大値は散乱前 の運動エネルギーに等しい。購入状況を確認しています…正答2解説中性子の静止質量(約939.6MeV/c²)は陽子(約938.3MeV/c²)と電子(約0.51MeV/c²)の和より大きく、選択肢2が正しい。 この質量差のため自由中性子はβ+ではなくβ⁻壊変して陽子・電子・反ニュートリノになる。 熱中性子の室温での最確エネルギーは約0.025eV、捕獲反応断面積は速度に反比例(1/v則)し、運動エネルギーに反比例するのではない。← 問171問173 →まとめて解く第76回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第76回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →