正答5
解説
画像は胆道・膵管が高信号、背景が低信号に描出される強T2強調のMRCPである。
消化管内の水(胃液など)も高信号となり胆管像に重なるため、これを消す目的で陰性経口造影剤を投与しており、選択肢5が正しい。
MRCPはT2強調であり、T1強調ではない(選択肢1は誤り)。
胆囊・胆囊管も画像上に描出されている(選択肢2は誤り)。
MRCPは水の固有のT2信号を利用しガドリニウム造影剤は用いない(選択肢3は誤り)。
総胆管結石は高信号の胆汁中で信号欠損(低信号の充塡像)として描出され、高信号にはならない(選択肢4は誤り)。