ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第73回 › 問181第73回 診療放射線技師国家試験 問181放射線計測学2021年☆ ブックマークウェル型NaI(Tl)検出器による放射能測定について正しいのはどれか。測定位置依存性がない。気体状の試料の放射能測定に用いる。検出効率は試料の体積には依存しない。パルス波高分布のデータをもとに、計数値を決定する。放出β線のエネルギーを含む波高弁別レベルを設定する。購入状況を確認しています…正答4解説ウェル型NaI(Tl)検出器は試料を井戸状の検出器内に入れて高い幾何効率で測定するシンチレーション検出器で、γ線を蛍光に変換し光電子増倍管で電気信号に変えてパルス波高分布(エネルギースペクトル)を得て、これをもとに計数値を決定するため、この選択肢が正しい。 測定位置や試料体積によって検出効率が変化するため位置依存性がない・体積に依存しないは誤りである。 主にγ線放出核種を含む液体・固体試料の測定に用い、気体試料やβ線エネルギーの波高弁別を目的とするものではない。← 問180問182 →まとめて解く第73回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第73回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →