ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第73回 › 問179第73回 診療放射線技師国家試験 問179放射線計測学2021年☆ ブックマーク空洞電離箱線量計を用いた診断用X線の線量測定について正しいのはどれか。温度気圧補正が必要である。極性効果補正が必要である。イオン再結合補正が必要である。水吸収線量校正定数が必要である。線量計にビルドアップキャップを装着して測定する。購入状況を確認しています…正答1解説空洞電離箱で診断用X線の線量を測定する際、空気は環境の温度・気圧で密度が変わるため、測定値を基準状態に補正する温度気圧補正が必要であり、これが正しい。 診断領域の低エネルギー・低線量率では極性効果補正やイオン再結合補正は通常無視できる。 水吸収線量校正定数は放射線治療の高エネルギー線測定で用いる量であり、ビルドアップキャップはCo-60やMV線などの高エネルギー測定で電子平衡を得るために装着するもので診断用X線測定では不要である。 よって温度気圧補正が正答である。← 問178問180 →まとめて解く第73回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第73回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →