正答3
解説
図の回路は入力 Vin が非反転入力(+端子)に加えられ、帰還抵抗 Rf と接地側抵抗 Ri で出力を分圧して反転入力(-端子)に戻す、典型的な非反転増幅回路である。
理想オペアンプでは仮想短絡により両入力電位が等しく、また入力電流が流れないため、-端子の電位は Vout·Ri/(Ri+Rf) で与えられ、これが Vin に等しくなる。
これを解くと Vout=Vin(1+Rf/Ri) となり、これが正答である。
Vin(-Rf/Ri) は入力を反転入力側に与える反転増幅回路の利得であり本回路には当てはまらず、Ri と Rf を入れ替えた式も分圧比の取り方を誤っているため誤りである。