正答2
解説
正答は「疲労骨折の検出感度は単純X線検査より高い」。
骨シンチグラフィは骨代謝の亢進を鋭敏にとらえるため、単純X線で異常が出る前の疲労骨折(ストレス骨折)を早期に検出でき、感度が高い。
トレーサは腎排泄されるため膀胱は通常描出され「描出されないことが多い」は誤り。
撮影は投与後約3時間で行うので「約30分後」は誤り。
骨転移では造骨性(骨形成性)転移の方が溶骨性転移より高集積になりやすいので大小が逆。
人工股関節の緩みがある部位は骨反応により集積が増加するため「低集積」も誤りである。