正解を2つ選んでください。
正答2・4
解説
正答は「α線はβ線よりも放射線分解を起こしやすい」と「小分けして保存することで放射線分解を低減できる」。
α線はLETが高く局所に高密度のエネルギーを付与するため、同一エネルギーでもβ線より放射線(自己)分解を強く引き起こす。
容器を小分けして1容器あたりの放射能・線量負荷を下げると自己照射による分解が抑えられる。
放射線分解は比放射能が高いほど進むので「比放射能に依存しない」は誤り。
分解はラジカルの生成を介して進行するため「ラジカル生成で分解が抑制される」も誤り。
低温保存は分子運動とラジカル拡散を抑え分解を低減するので「常温の方が分解しにくい」も誤りである。