ホーム › 診療放射線技師国家試験 › 第71回 › 問67第71回 診療放射線技師国家試験 問67放射線生物学2019年☆ ブックマーク細胞にγ線を4Gy照射する場合、1回で照射するより、2Gyずつ12時間の間 隔をおいて照射した方が細胞生存率は高くなる。 この現象を説明するのはどれか。回 復再増殖再分布再酸素化線量率効果購入状況を確認しています…正答1解説正解は回復。 同じ総線量でも分割して時間間隔をおいて照射すると、その間に細胞が亜致死損傷(SLD)を修復するため細胞生存率が高くなる。 これは放射線生物学の4つのR(回復=Repair、再増殖、再分布、再酸素化)のうち亜致死損傷からの回復(Elkin回復)にあたる現象である。 再増殖は時間経過に伴う細胞増殖、再分布は細胞周期再配分、再酸素化は腫瘍内低酸素細胞の酸素化を指し本問の説明には合致しない。 線量率効果は連続照射での線量率低下による効果であり、分割照射そのものを説明する語ではないため回復が最も適切である。← 問66問68 →まとめて解く第71回を通しで解く(200問)→この回の他の問題第71回 診療放射線技師国家試験 の全200問を見る →